企業の成長ステージに応じて最適な社内体制整備を支援

フェーズ別サポート一覧

企業の成長フェーズに合わせて、最適な支援を

企業が持続的な成長をしていくためには、成長フェーズに合わせて発生するトラブルへの予防と迅速が対応が必要となります。弁護士法人ブレイスでは、企業の成長フェーズに合わせて実施すべき対応をご提案させていただきます。各フェーズ別にてご提案をしているサポート内容や同一規模の顧問先企業への対応事例をご紹介しておりますので、貴社の企業規模に該当するページにて詳細をご確認ください。

フェーズ①:立ち上げ期(従業員数10名未満)

会社の立ち上げから一定期間が経過するまでは、社内体制を整備する前段階のため予期せぬ様々なトラブルが発生してしまうことも多くあります。立ち上げ段階では、従業員に関するトラブルや経営上の課題を含めて、全ての問題が経営者に集中してしまうという特徴があります。当事務所では、今後会社が拡大をしていくため経営者のビジネスパートナーとして日常的なトラブルに関する対応から、リソースがとられてしまう各種手続きのアウトソーシングまで、ご相談・ご活用をいただいております。

フェーズ②:成長期(従業員数10名~20名規模)

ビジネスが軌道に乗り出すと、会社の立ち上げ期から成長期へと次のフェーズに進みます。成長期段階では、取引や組織の拡大により本来社内・社外体制の法的整備を進めたいが、経営者自身がプレイングマネージャーを卒業できず忙しすぎてなかなか進まないジレンマをかかえてしまうという特徴があります。

当事務所では、会社の成長期を支える法律相談の対応からリソースがとられてしまう給与計算などの各種手続きのアウトソーシングとしてご相談・ご活用をいただいております。

フェーズ③:停滞期(従業員数20名~30名規模)

会社が成長期を迎えると、必ずといってよいほど、大きなトラブル・壁にぶつかります。会社が急成長したことにより従業員が大量増員され、それに伴い労働トラブルも多発することになります。パワハラする問題社員、遅刻するばかりする問題社員、メンタルヘルスで休みがちな社員など、経営者は従業員との労働トラブルに四苦八苦する時期が来ます。当事務所では、このようなトラブルに対して、最適な解決方法を提案・実行することはもちろんのこと、そのトラブルを前向きにとらえて「さらなる成長」に繋がる解決方法・改善方法を提案することができます。

フェーズ④:改革期(従業員数30名~50名規模)

問題山積の停滞期を何とか乗り越えると、次第に労働トラブルの発生原因が明らかになって、改革期へと次のフェーズに進みます。労働トラブルの経験を経て、社内・社外のあらゆる制度・運用を根本的に変える必要性を感じ、改革に踏み切るのがこの時期です。当事務所では、会社の問題点を洗い出す労務監査や問題点を改善する労務コンサルティングを提供して、このような社内・社外改革の実行をサポートいたします。

フェーズ⑤:持続的成長(従業員数50名以上)

改革を実行したことにより、従業員は以前に比べて安心・納得して働くことができ、次第に従業員満足度が高まります。また、幹部も成長し、組織も機能するようになり、経営者は経営者としての仕事に集中することができ、会社のさらなる成長に繋がります。企業は、従業員をはじめ、関わるすべての人を幸せにするため、持続的に成長する使命があります。当事務所では、このような持続的成長を支える各種サポートを提供いたします。

企業成長に伴走する”弁護士法人ブレイス”にご相談ください

弁護士法人ブレイスでは、企業の成長に伴走する専門家として総合的な法的支援をご提供しております。これまで約90社の顧問先企業の対応を行っており幅広い企業規模の法的問題の解決に貢献してまいりました。そのため中小企業から複数のグループ法人を持つ中堅企業までサポートが可能です。顧問契約をはじめとして中長期的に伴走をさせていただくことができますので、貴社の成長に合わせて最適なご提案を行います。まずは無料相談にてお気軽にご相談ください。

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