お知らせ
大阪府社会保険労務士会大阪東支部の実務研修に登壇しました!
お知らせ
2026年7月28日、大阪府社会保険労務士会大阪東支部が主催する令和8年度第2回実務研修において、弁護士法人ブレイス代表弁護士の渡邉直貴が講師として登壇しました。
今回の研修テーマは、
「問題社員のメンタル不調と復職希望にどう向き合うか?―休職対応・復職判断・退職勧奨の実務をケースで学ぶ―」です。
メンタルヘルス不調を抱える従業員への対応は、企業の安全配慮義務への対応が求められる一方で、休職・復職制度の適切な運用や社内秩序の維持とのバランスも考慮しなければならず、実務上判断が難しい場面が少なくありません。
特に、従前から問題行動が見られた従業員が休職し、その後復職を希望するケースでは、従業員の健康状態への配慮と企業としての適切な人事労務対応をどのように両立させるかが重要なポイントとなります。
研修で取り上げた主な内容
今回の研修では、具体的なケースを題材として、次のような実務上のポイントについて解説しました。
● 休職命令・受診命令を検討する際の判断基準
● 休職期間中の療養状況の確認と会社による情報収集
● 主治医の診断書や医療照会を踏まえた復職可否の判断
● 軽易業務や短時間勤務による復職を求められた場合の対応
● 休職期間満了時の手続と通知
● メンタルヘルス不調者に対する退職勧奨の進め方と注意点
実際の労務相談や労働紛争への対応経験を踏まえ、企業への助言を行う際に確認すべき事項や、整備しておくべき資料・記録、判断のタイミングなどについて、ケーススタディを交えながら実践的に解説しました。
研修後には、多くの社会保険労務士の先生方から、
● 実務経験に基づく具体的な内容で分かりやすかった
● 顧問先への助言にすぐ活用できる内容だった
● ケーススタディ形式で理解が深まった
弁護士法人ブレイスでは、労働問題に関する豊富な対応経験を生かし、弁護士・社会保険労務士双方の視点から、企業の実情に即した労務管理をサポートしております。
また、カスタマーハラスメント対策や外国人雇用などをテーマとした企業向けセミナーも定期的に開催しておりますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
